年度指針
2022~2023年度指針

シェカール・メータ R.I.会長
RI第2660地区 宮里唯子ガバナー 地区ビジョン
私たちロータリアンと∗ローターアクターは;
◆ 持続可能な良い変化を生むために、多様性を重んじ、あらゆる側面で公平さを促進
し、異なる考えや価値観をもつ人々による貢献を大切にし、DEI「多様性・公平さ・ インクルージョン」を実現します。
◆ RI テーマを理解し、地域の特性にあった活動を通じて、それぞれが「魅力ある・
元気ある・個性ある」クラブになる事を目指します。
◆ ロータリーの原点である親睦と奉仕を根幹とし、世界および地域社会で良い変化を
生み出します。
◆ 世界の未来を担う青少年の活動を支援し、若きリーダーの育成に努めます。
*2019年規定審議会は国際ロータリーの組織規程を改正し、ローターアクトクラブが国際ロータリーの加盟クラブになりました。
地区中期3ヵ年目標(2022-23~2024-25) |
1.より大きなインパクトをもたらす
➢ ポリオ根絶のために∗アドボカシー活動とファンドレイジングを推進します。
➢ 地域調査に基づいた、持続可能でインパクトをもたらす奉仕を強化します。
2.参加者の基盤を広げる
➢ メディア、ソーシャルメディアや地域社会で、クラブと地区のインパクトを紹介し、公共イメージ
➢ ポリオ根絶のために∗アドボカシー活動とファンドレイジングを推進します。
➢ 地域調査に基づいた、持続可能でインパクトをもたらす奉仕を強化します。
2.参加者の基盤を広げる
➢ メディア、ソーシャルメディアや地域社会で、クラブと地区のインパクトを紹介し、公共イメージ
向上を推進します。
➢ あらゆる背景を持つ人、人生のさまざまな段階にある人のためにロータリーへの新しい経路を開 き、多様な人々の参加を促し、その貢献を尊重します。
3.参加者の積極的なかかわりを促す
➢ 全クラブが将来のビジョンや中期計画を策定するよう推奨します。
➢ さらに多くの会員が惹きつけられる新しいプログラムや行事、学びの機会を創出 します。
➢ クラブが毎年ロータリー賞の受賞を目指すことを推奨します。
4.適応力を高める
➢ 変わりゆく世界で国際的な発言力を高め、新しい機会を追求し、ロータリアンやローターアクタ ーが地域で、国際社会で活躍するためのより多くの道をつくっていきます。
➢ 社会により良く奉仕するために、新しい人たちにオープンになり、テクノロジー、社会の変化に迅 速かつ恐れずに適応していきます。
➢ あらゆる背景を持つ人、人生のさまざまな段階にある人のためにロータリーへの新しい経路を開 き、多様な人々の参加を促し、その貢献を尊重します。
3.参加者の積極的なかかわりを促す
➢ 全クラブが将来のビジョンや中期計画を策定するよう推奨します。
➢ さらに多くの会員が惹きつけられる新しいプログラムや行事、学びの機会を創出 します。
➢ クラブが毎年ロータリー賞の受賞を目指すことを推奨します。
4.適応力を高める
➢ 変わりゆく世界で国際的な発言力を高め、新しい機会を追求し、ロータリアンやローターアクタ ーが地域で、国際社会で活躍するためのより多くの道をつくっていきます。
➢ 社会により良く奉仕するために、新しい人たちにオープンになり、テクノロジー、社会の変化に迅 速かつ恐れずに適応していきます。
*アドボカシー活動とは一人ひとりがポリオについて理解をし、解決のためにできることを政府や社会に訴えていくことです。
RI第2660地区IM第3組寝屋川ロータリークラブ会長指針
寝屋川ロータリークラブ
会長 山根 哲郎
会長 山根 哲郎
第2660地区 寝屋川ロータリークラブ 会長テーマ
「ロータリーで創る豊かな人生と感動をふたたび」
1969年に寝屋川ロータリークラブが誕生し長い伝統と歴史の中、第55代会長に就くことになりました。長い歴史の重みを感じながら「温故知新」古きを受け継ぎながら、新しく今の時世に合うような何かができないかを、皆様に問いかけながら1年間務めてまいりたいと思います。
会長テーマ「ロータリーで創る豊かな人生と感動をふたたび」とさせていただきました。
ロータリーの原点である親睦と奉仕を実践することで、これからの人生をより豊かに同時に自信をもって、誇れることが出来るものと信じてやみません。
又人生、古稀を過ぎた年齢に達しますと少々のことでは感動することが無くなりました。ロータリーを通じて今までにない新しい人との出会いであったり、他者に奉仕をする事であったり又、例会・家族会に参加することで、今までにない感動を覚えることが出来るのではないでしょうか。
本年は大阪ロータリークラブ100年の記念の年でございます。第2660地区大会では今までにない感動を皆様にと企画を考えておられます。今から大いに楽しみです。
若い時代に感動した時のように、数々の感動が昔の思い出になることのないように、自身の感動する気持ちをふたたび呼び起こして、一年間精一杯務めてまいりますので会員皆様のご協力、ご指導よろしくお願い申し上げます。